子どもや初心者でも扱いやすい簡単操作の天体望遠鏡です。大きめの70mmの口径で、月以外にもさまざまな惑星など、天体や星空観察と親子で本格的に楽しめます。
〜2024年の天体ニュース〜
【10月 紫金山ーアトラス彗星 近日点通過】
紫金山-アトラス彗星が10月13日ごろに地球に最接近します。
【12月 土星食】
12月8日夜に上弦の月に土星が隠される土星食が一部の地域で見られます。境界線付近では土星の一部が月に隠される珍しい現象となります。
詳細はこちら「宙を見よう!」
※ケンコー・トキナーから情報提供
鏡筒:有効径とは鏡筒の直径のこと。大きいほど視野が明るくなります。
ファインダー:鏡筒に付いている低倍率の小さい望遠鏡です。高倍率の望遠鏡で星を探すことは難しいため、まずは低倍率のファインダー目的の天体を探し視野の中心に導きます。
※望遠鏡の鏡筒とファインダーの視野の中心が一致するよう、あらかじめ調整が必要です。
接眼レンズ:2種(K20mm・K9mm)が付属し、付け替えて使用します。鏡筒の焦点距離÷接眼レンズの焦点距離が観察時の倍率です。
例:鏡筒900mm÷接眼レンズ20mm=倍率45倍
鏡筒900mm÷接眼レンズ9mm=倍率100倍
<特徴>
@組み立てが簡単
ワンタッチで開く三脚でパーツ数は6個と工具不要なシンプルな構造。
A操作が簡単
架台のネジを緩め縦横の方向に動かし視野を合わせるシンプルな構造。ファインダーで星を探し、鏡筒(望遠鏡)をのぞきピントを合わせて観察します。
B最大100倍の倍率
2種類のレンズが付属し45倍と100倍で観察が可能。土星の環や月のクレーターなどいろいろな惑星の観察が楽しめます。
★観察できる天体
倍率45倍:月面・惑星(金星・木星など)、倍率100倍:月面クレーター・惑星(木星・土星など)
➃付属特典:学研の図鑑LIVEポケット(星・星座)1冊
屋外の天体観測での持ち運びにも便利なポケット版図鑑。季節ごとに観測できる星座や、月や惑星の観測方法も掲載されています。
<組み立て方>
@三脚を開き高さを調整します。
Aアクセサリートレイ・ハンドルを取り付けます。
B鏡筒(望遠鏡本体)を取り付けます。
➃ファインダーと接眼レンズを取り付けます。
<使用前の準備:ファインダーの視野調整>
※天体観察を行う前に、昼間のうちにファインダーの視野調整を行う必要があります。夜間に視野調整を行うと、目標物となる月や星が動くため視野を合わせづらくなります。
@低倍率の接眼レンズ(K20mm)と付けます。
A1km以上離れた目標物(煙突や木など)を選び、接眼レンズをのぞいて視野の中心に位置を合わせます。
B鏡筒の横にあるファインダーをのぞき、接眼レンズと同じ目標物がファインダーの視野の十字線の中心にくるようネジを回して角度を調整します。
※ファインダーの視野は上下左右が反転して見えます。
接眼レンズの視野は肉眼で見るのと同じ正立像です。
➃接眼レンズ・ファインダー両方の視野の中心に同じ目標物が見えていれば調整は完了です。
<使用手順>
まずは「月」を見てみましょう。昼間に地上の対象物を使って練習しておくとよいでしょう。
@K20mm接眼レンズを取り付けます。
Aファインダーをのぞいて目標物を視野の十字線の中心に合わせます。
B接眼レンズをのぞきながらピント調整ノブを回し、目標物にピントを合わせます。
➃ピントが合ったら接眼レンズを交換し倍率をさらに上げてみましょう。
レンズを交換するとピントの位置が変わるため、Bの操作を再度行います。
<ご覧いただけるボーネルンドショップ>
・ボーネルンド 本店
ケンコー・トキナー社の商品
〜2024年の天体ニュース〜
【10月 紫金山ーアトラス彗星 近日点通過】
紫金山-アトラス彗星が10月13日ごろに地球に最接近します。
【12月 土星食】
12月8日夜に上弦の月に土星が隠される土星食が一部の地域で見られます。境界線付近では土星の一部が月に隠される珍しい現象となります。
詳細はこちら「宙を見よう!」
※ケンコー・トキナーから情報提供
鏡筒:有効径とは鏡筒の直径のこと。大きいほど視野が明るくなります。
ファインダー:鏡筒に付いている低倍率の小さい望遠鏡です。高倍率の望遠鏡で星を探すことは難しいため、まずは低倍率のファインダー目的の天体を探し視野の中心に導きます。
※望遠鏡の鏡筒とファインダーの視野の中心が一致するよう、あらかじめ調整が必要です。
接眼レンズ:2種(K20mm・K9mm)が付属し、付け替えて使用します。鏡筒の焦点距離÷接眼レンズの焦点距離が観察時の倍率です。
例:鏡筒900mm÷接眼レンズ20mm=倍率45倍
鏡筒900mm÷接眼レンズ9mm=倍率100倍
<特徴>
@組み立てが簡単
ワンタッチで開く三脚でパーツ数は6個と工具不要なシンプルな構造。
A操作が簡単
架台のネジを緩め縦横の方向に動かし視野を合わせるシンプルな構造。ファインダーで星を探し、鏡筒(望遠鏡)をのぞきピントを合わせて観察します。
B最大100倍の倍率
2種類のレンズが付属し45倍と100倍で観察が可能。土星の環や月のクレーターなどいろいろな惑星の観察が楽しめます。
★観察できる天体
倍率45倍:月面・惑星(金星・木星など)、倍率100倍:月面クレーター・惑星(木星・土星など)
➃付属特典:学研の図鑑LIVEポケット(星・星座)1冊
屋外の天体観測での持ち運びにも便利なポケット版図鑑。季節ごとに観測できる星座や、月や惑星の観測方法も掲載されています。
<組み立て方>
@三脚を開き高さを調整します。
Aアクセサリートレイ・ハンドルを取り付けます。
B鏡筒(望遠鏡本体)を取り付けます。
➃ファインダーと接眼レンズを取り付けます。
<使用前の準備:ファインダーの視野調整>
※天体観察を行う前に、昼間のうちにファインダーの視野調整を行う必要があります。夜間に視野調整を行うと、目標物となる月や星が動くため視野を合わせづらくなります。
@低倍率の接眼レンズ(K20mm)と付けます。
A1km以上離れた目標物(煙突や木など)を選び、接眼レンズをのぞいて視野の中心に位置を合わせます。
B鏡筒の横にあるファインダーをのぞき、接眼レンズと同じ目標物がファインダーの視野の十字線の中心にくるようネジを回して角度を調整します。
※ファインダーの視野は上下左右が反転して見えます。
接眼レンズの視野は肉眼で見るのと同じ正立像です。
➃接眼レンズ・ファインダー両方の視野の中心に同じ目標物が見えていれば調整は完了です。
<使用手順>
まずは「月」を見てみましょう。昼間に地上の対象物を使って練習しておくとよいでしょう。
@K20mm接眼レンズを取り付けます。
Aファインダーをのぞいて目標物を視野の十字線の中心に合わせます。
B接眼レンズをのぞきながらピント調整ノブを回し、目標物にピントを合わせます。
➃ピントが合ったら接眼レンズを交換し倍率をさらに上げてみましょう。
レンズを交換するとピントの位置が変わるため、Bの操作を再度行います。
<ご覧いただけるボーネルンドショップ>
・ボーネルンド 本店
ケンコー・トキナー社の商品
品番 | KN-SW70A |
---|---|
本体サイズ(cm) | 三脚展開時:設置幅100×高さ140×鏡筒100cm |
パッケージサイズ(cm) | 98.5×32×21cm |
重量(g) | 6.5kg |
セット内容 | 接眼レンズ2個、アクセサリートレイ、ハンドル、エレクティングプリズム(正立プリズム)、伸縮式スチール三脚、ファインダー、取扱説明書、ポケット版図鑑「学研の図鑑LIVEポケット(星・星座)」 仕様 光学タイプ:屈折式(アクロマート)、対物レンズ径:70mm、焦点距離:900mm、ファインダー:倍率/5倍 口径/20mm、接眼レンズ:K20mm(45倍)、K9mm(100倍) |
組み立て | 必要 |
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メーカー | ケンコー・トキナー |
メーカー国 | 日本 |
原産国 | 中国 |
注意事項 | 天体望遠鏡で太陽を見ると、失明の恐れがあり非常に危険です、ご利用の際は十分にご注意ください。 天体観察を行う前に、昼間のうちにファインダーの視野調整を行う必要があります。 |
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