成長に合わせて 使える 遊べる 子ども用家具

ヨーロッパでは「いかに家族で楽しめるか、快適に過ごせるか」を考えながら、住環境やライフスタイルを整えています。子どもが過ごす空間づくりだって同じ。使い手である子どもにとって機能的であることが一番!子どもがやろうとする力に響き合うように、使い方や機能を変えられるアイテムをご紹介します。

#01ミューテーブル

STOKKE[ Designed in Norway ]

遊んで学んで成長する
キッズテーブル

1歳半頃になると一人で遊び込む時間も増えてきます。床いっぱいにオモチャを広げるより、落ち着いて過ごせるようテーブルや椅子で専用スペースを準備してあげるのもおすすめ。
ミューテーブルは、シンプルなローテーブルとしての機能だけでなく、お絵描きやごっこ遊びの世界も広がるプレイテーブル。子どもの想像力を引き出す仕掛けが、あそびへの好奇心をかきたててくれます。

今日はなにして遊ぶ?付け替えられる3種類の天板付き

  • 同じカラーリングのチェアも揃う

同じカラーリングのチェアも揃う

テーブルの天板を付属のアクセサリーに替えるとあそびも広がる

#02クアドロ

QUADRO[ Designed in Germany ]

自由に組み替えて
あそびが広がるシステム遊具

あんよができるようになると行動範囲も広がり、公園や外遊びと合わせて、安心して過ごせるおうちでも思いきりからだ遊びをさせてあげたいですね。特に猛暑や梅雨の時期は、室内で活発に遊べるアイテムを揃えておくと、天候に左右されず毎日楽しめます。クアドロは、置き場所や遊ぶ年齢に合わせてサイズや形を組み替えられるので、成長や生活スタイルに合わせて長く愛用できます。

  • チューブとコネクターで組み替え自由

  • 発達段階に応じて選べる2タイプ

  • 別売のスライダーで遊びが広がる

部屋の広さや用途に応じて組み替えられます

#03ボブルス

BOBLES[ Designed in Denmark ]

6ヶ月からの
からだ遊びのパートナー

「遊べる家具」と呼ばれるボブルスは、リビングに出しっぱなしでもオブジェのように馴染み、床を傷つけず、大きな音も出さないEVA製なので、子どもたちも思いきり楽しめます。バランス感覚や筋力など、乳幼児期に必要な動きを楽しく遊びながら促してくれるようデザインされています。軽くて子どもでも簡単に持ち運べるので、日常生活の様々な場面で活用する愛用のインテリアに。

  • 置き方や遊び方で多様な動きを促します

  • 日常生活のステップや机、椅子として

  • 子どもが親しみやすい動物をモチーフに

  • 出しっぱなしでも空間に馴染むデザイン

  • 高密度EVA製で当たっても痛くない

#04プレイカーペット

IVI[ Designed in Turkey ]

敷くだけで
子どものあそび場に早変わり

大人よりもまだ体が小さい子どもたちにとっては、実は天井や壁よりも、「床」は身近な存在。まるで大きな街が出現し、その中に入り込んだように空想の世界の入口になってくれるのがこのプレイカーペット。トルコの伝統的な絨毯づくりの技法で製造され、インテリアとしての品質も◎。いつもの自分の視点を変えることで、いろいろな仕事や役割の人を演じるあそびがはじまります。

  • パイル地と麻地で街並みの立体感を表現

  • 床いっぱいに広がる想像の世界

  • 子ども部屋のラグ替わりにもぴったり