ほとんどの時間をあお向け姿勢で過ごす、ねんね期の赤ちゃん。
1日に少しずつ、おなかを下にして遊ぶ「タミータイム」を取り入れてみませんか。
腹ばい姿勢が首や背中の筋肉を強くし、首すわりや寝返り、おすわり、ハイハイへとつながります。そんな「タミータイム」で赤ちゃんと楽しく過ごすヒントをお届けします。
あお向けで寝ていることが多い赤ちゃんを、腹ばい姿勢にして体の発達を促す、アメリカ発祥のアイデアです。お世話の合間や機嫌のよい時間帯に取り入れませんか?欧米では1日20分のタミータイムが推奨されています。
タミータイム中は、赤ちゃんから絶対に目を離さないよう注意しましょう。最初は泣いても、はじめてなので不快に感じるのは自然なこと。ただし、放置するのは絶対にNG。窒息など思わぬ事故につながる恐れがあります。
赤ちゃんをマットの上に腹ばい姿勢にして、ママも隣で横になってみましょう。同じ目線で話しかけ遊具を使う手助けをすると、赤ちゃんも安心。音が出るもので刺激し、赤ちゃんの視点を動かすとさらに効果的です。
腹ばい姿勢に慣れてきた頃に。目につく色鮮やかなもの、手に引っかけ握りやすいものを一緒に選ぼう。
赤ちゃんはコントラストの強い色合いが一番見やすいという研究結果より、世界初「白黒」をデザインに採用。焦点を合わせる・見たものを脳で認識する「見る練習」に役立つシリーズ。
あそびに疲れたら大きな抱きぬいぐるみにもなり、上質な素材とともに極上の安心感を届けてくれます。
握りやすい大きなミミは
パリパリ音
動かすとコロンコロンと
鈴の音
側面には面ファスナーで取り外せる安全ミラー