これまで当たり前だった、お友だち大勢とのあそびやおしゃべりが、新しい生活様式に変わり、自然に減っていますよね。
自分の考えを言葉にしたり、感情を発散したりする力は、あそびのなかで育つものだから。子どもたちに代わりの体験を用意してあげませんか。
親子で過ごすおうち時間もアイデア次第!自由な表現で、コミュニケーションのきっかけになる、さまざまなあそびをご提案します。
からだを使った触れ合いあそびは、こころの発達にもつながります。相手の体温や力加減、触れた時のくすぐったさを感じながら、自分を客観的に見て知る機会にもなります。
好きなように思いきり動いて遊ぶ。抱っこ、追いかけっこ、くすぐりっこ、まねっこ遊びからはじめてみよう。遊びながら、揺れたり、ジャンプしたり、回転したり。親子の楽しいスキンスップで、自然とからだの動きの種類も増え、たくさん笑って一緒に楽しさを味わえば絆もぐっと深まります。
親子で協力して大きな作品に挑戦したり、アイデアを出し合って工夫しながらつくったり。創造力を刺激し、分かち合う時間は親子のコミュニケーションにぴったりです。
感性を刺激する素材選びから、手を使って自由にカタチにする。自由な発想とアイデアで完成した作品は、飾ったり、アクセサリーやストラップにしたり、友だちにプレゼントしたり。大人の「すてきだね!」の声かけが自信につながります。
自分の手でつくり出す楽しさ
¥2,750
平面から立体までオリジナル作品がつくれる素材。まだ絵が上手に描けない子どもでも並べるだけで作品がつくれるので、表現するあそびの楽しさを味わえます。
ご購入はこちら
感性を刺激する素材
¥5,280
4種類の異なるクラフトが楽しめるBOX入りセット。作品を見せ合い想いの共有や感想を伝え合うことで子どもの自信につながります。
ご購入はこちら
はじめてのお裁縫に
¥4,950
はじめて使う本物の針や糸。イメージしやすいようママがお手本を見せつつ、子どもの様子を見守ってあげて。完成した達成感を親子で味わえます。
ご購入はこちら
たくさんの言葉を知って使い方がわかってくると、やりたいことや想いがもっと人に伝わり、相手の気持もわかるように。言葉遊びが、新しい言葉との出合いを広げます。
「言葉」は、思考やコミュニケーションの道具で学習の基礎。生活体験や大人のまねっこから言葉を覚えていきますが、意味が理解できていないことも。「言葉×意味」「文字×音」「数字×数」の結びつけをあそびでサポート。言葉が増えると想像力が発達、相手に想いを伝えることが楽しくなります。
気持ちを表す言葉を
たくさん見つけよう
¥2,750
自己表現は感情が根底にあり、相手の気持ちを読み取り自分から伝える力がないと表現力が乏しくなります。場面・動物の気持ちを想像し言葉が増えていきます。
ご購入はこちら
自分の考えを可視化できる
¥16,500
プレゼンテーションやディベートでは、問題を整理し筋道立てた説明が重要。あそびながら論理的な思考や広い視点で柔軟な思考、問題解決力を身につけていきます。
ご購入はこちら
相手に正確に伝えよう
¥4,400
カードの模様を、丸、三角、四角以外で表現できるかな?「へびさん」「葉っぱ」「ぐるぐる」「ジグザグ」。いろいろ想像して言葉にしよう。
ご購入はこちら
新型コロナウイルス感染症の拡大の影響で、世界の教育現場ではオンライン授業の導入が進み、生活の中でもマスク着用が日常的になっています。そんな状況下で、コミュニケーション力が見直されてきていますが、実はここ数年、ヨーロッパの教育現場でも、「感情を読み取ること」が重要視されるようになっていました。インターネットやSNSなどの普及の影響から、子ども同士の直接的なコミュニケーションが減っているからです。この視点で、教材の商品開発をおこなっているオランダやフランスのメーカーもあります。
教材なども開発する出版社フランス・ナターン社
感情を読み取るうえで重要な顔のパーツは「眉毛・目・口」の3つ。状況や場面とあわせて想像して学ぶ教材も。