商品説明
細かい表現をするのが難しいチェーンを使って、カードに描かれた幾何学模様をつくり、みんなに伝えましょう。
出題者(カタチをつくる人)は、その特徴を捉えて再現する力。回答者(どのカタチか当てる人)は、特徴をよく観察し見極める力が必要となります。
六角形の見本絵柄カードは、置く向きによってカタチの見え方が変わるので、違う方向から見ていてもカタチの特徴から『同じ』であることがだんだんとわかるようになります。
出題者と回答者、どちらの立場も経験できるので、「相手に正確に伝える・伝わるようにするにはどうしたらいいのか」考え、コミュニケーションの力を育むことができます。
【時間のめやす】5〜15分
【あそぶ人数】3〜6人
【セット内容】
見本絵柄カード(紙製・六角形)×24、木製カタチカード(正方形)×24、カードホルダー×1、チェーン×1、日本語説明書×1
【あそび方】
@24枚の木製カタチカードを並べます。カードには「太陽」「雷」「虹」のマークが描かれており、特徴が似ている3種類に分けることができます。なにか一つの種類に絞ればよりかんたんに、すべて混ぜるとむずかしくなります。
A出題者は、他の回答者に見られないよう六角形の見本絵柄カードを1枚選びます。そのカードに描かれている絵と同じカタチを、付属のチェーンをつかって再現しましょう。
B回答者は、並べた木製カードの中から、出題者がつくっているカタチと同じだと思うカードを探します。「どのカードのカタチか」を一番早く当てた人の勝ちです。
C出題者を変え、繰り返し問題を出し合ってみましょう!一番多く木製カードを集めた人が優勝です。