4歳頃〜の発達

すくすく大きくなりましたね。
4歳をすぎると、「なに?」「どうして?」という知的好奇心がどんどん芽生え、その疑問に自分で答えを見出そうとします。これは、「そこにないものを考えることができる」という認知能力がついてきたということ。

また、数、形、大きさ、文字といった事柄を自分で理解したいと考えるようになります。三角、丸、四角などの形も理解し、どちらが大きいか小さいか、長いか短いかなどの比較もできるように。虫や動物の名前や特徴を覚えたりもします。

そこで大切なことは、その知的好奇心の芽を摘み取らないこと。単なる知識として詰め込むのではなく、あそびという実体験を通して体得できるようにすることです。特にヨーロッパの教育現場では、楽しく知的好奇心を満たせるように工夫された道具が使われています。ボーネルンドは、そういったヨーロッパの教育道具を、ご家庭で使えるように再編集してお届けすることもしていますので(ファンラーニングシリーズ)、上手に活用してみてくださいね。

いまおすすめのあそび道具、生活道具

インストラクターが
店頭であそびをご提案

実際にお子様の反応をみて試しながら
お気に入りのあそびを選びませんか?