BAJO(バヨ)

自分を表現する楽しさを。
ポーランド生まれの木製遊具

BAJO(バヨ)は30年にわたり、子どもたちのあそびの時間を大切にした木製遊具をつくり続けています。「自分の感性を磨き、あそびを通して自己表現の楽しさを味わってほしい」――そんな思いから、木のぬくもりと自由に工夫できる余白を残した、美しくシンプルなデザインに仕上げ、たくさんのインスピレーションを届けています。

LINEUP

商品ラインナップ

  • カラフルプルトーイ

    ¥9,9001歳頃〜

    ひもを引くとボックスがクルクル回るプルトーイ。ボックスは取り外し可能で、6種類のブロックでかたち合わせも楽しめます。見た目のかわいらしさと機能性で、ギフトにも人気です。

  • 木の四輪バイク

    ¥17,6001歳頃〜

    シンプル&ナチュラルなデザインの木製バイク。小さな子どもでもまたがりやすく、蹴った分だけ進むので、どんどん走りたくなります。ラバータイヤで床の傷や音への配慮も。

  • ベビーウォーカー
    (ホワイト&グレー)

    ¥17,6001歳頃〜

    重厚感のあるつくりで前輪が大きく、体重をかけても倒れにくい構造です。伝い歩きを始めたら前に進む楽しさを体感できます。カート部分が広く、ごっこ遊びにも活躍します。

  • ぶなの木どうぶつえんセット

    ¥9,6801歳半頃〜

    絵本などで親しみのある11種の木製動物セット。無垢のブナ材の風合いを生かし、それぞれの特徴をシンプルに表現しています。積み木と組み合わせて遊ぶのもおすすめです。

  • はじめてのくるまセット

    ¥9,6801歳半頃〜

    消防車・車両運搬車・ビートルの3台セット。小さな手に馴染む丸みのある形で、身近な車が揃っています。言葉を覚え始める頃の“ウーウー”“ピッピ―”といった発語のきっかけにも。

  • かたちあわせトラック

    ¥13,2002歳頃〜

    丸・三角・四角のブロックで「かたちあわせ」、動かして「ごっこあそび」が楽しめる1台二役。荷台を傾けてブロックを下ろしたり、穴あきパネルを外してぬいぐるみも載せられます。

  • ことりのアバカス

    ¥5,2806ヶ月頃〜

    小鳥をくるくる回したり、指でつまんで離す動きを繰り返し、目と手の協応を育みます。遊びながら「多い・少ない」を比べたり、「1羽・2羽…」と数を数え始める頃にぴったりです。

  • かたちあわせスタッキング

    ¥6,6001歳頃〜

    ブロックは型より1p厚く、小さな手でも取りだしたり、はめやすいようになっています。かたち合わせから棒にブロックを通すあそびまで、ステップアップして楽しむことができます。

  • 木のアバカス

    ¥7,1502歳頃〜

    1〜100までの数を認識できる大きめサイズのアバカス。横向きでビーズが隠れず、すべて見えるので、数を数え始めた頃のお子さまにぴったりです。

  • ひもとおしオブジェ
    スモール・ガーデン

    ¥7,4803〜8歳頃

    ビーズやプレートと穴あきの土台がセットになった木製ひも通しキット。葉っぱや花の形のプレートには2つの穴があり、ひもを通して縫い付けるようにすると、花のオブジェが完成します。

  • すうじブロック1-9

    ¥7,9203歳頃〜

    1〜9の積み木は、レインボー数字やキラキラのストーン・スティック付きで手に取りたくなるデザイン。遊びながら大きさや量、数字の理解につながります。

  • オブジェのようなパズル

    ¥8,1403歳頃〜

    ポップなモンスターをモチーフにした木製パズル。カラーの面と「目」だけの面の2面があり、異なる表情が楽しめます。立てかけてオブジェのように飾ることも可能です。

ABOUT BAJO

バヨとは?

小さな村から生まれた
木と人をつなぐブランド

1993年、ポーランド・カミオンナの小さな村で生まれたバヨは、30年以上にわたり木製遊具をつくり続けています。社会が大きく変わろうとしていた時代に、建築家でありデザイナーでもあるボイテック・バヨール氏が「子どもたちのあそびの時間を大切にしたい」という想いから創業しました。
当初は伐採された古い果樹園の木を活かし、シンプルで美しいデザインに仕上げることで、高齢者や障がいのある人たちと共に製作。その精神は今も息づき、働くことに困難を抱える人や若者たちと学びの場をつくりながら、地域と連帯したものづくりを続けています。

あそびから広がる、創造の時間

バヨの遊具が届けたいのは、ただ遊ぶことではなく、「あそびの達人になる」体験です。あそびは子どもにとって創造の始まりであり、どんな子も小さなアーティスト。遊具を通して、自分の感性やアイディアを表現するだけでなく、子どもたちにはあそびを通して自己表現の楽しさを味わってもらいたい――バヨはそう考えています。
創業時からの思いは、娘のアンナさんに受け継がれています。現代のスピードやテクノロジー、あふれる情報や環境問題など、現実の課題と自由なあそびの間にある“ゆらぎ”から、新しい発想が生まれ、彼女のデザインに取り入れられています。バヨの遊具で遊ぶ時間が、子どもたちに自然と学びや新しいインスピレーションを与え、あそびの時間に秘められた力が、これからの人生を豊かにしてくれることを願っています。

  • ボイテック・バヨールさん

    Head designer and CEO

    Wojciech Bajor

  • アンナ・バヨールさん

    Art director / Toy designer

    Anna Bajor