1歳6ヶ月〜1歳9ヶ月の頃

歩行が安定し始めると、行動範囲が広がって、好奇心もますます旺盛に。興味のあるものを見つけると指をさし、大人に知らせるような仕草もみられます。物の名前を話し、言葉と実体験を行き来させて“言語”を身につけていきます。この頃の子どもは、周囲の大人を介して言葉を獲得していくので、りんごを見せながら「赤いね」「冷たいね」「甘い匂いだね」など、ママやパパが見て、触って、感じたことを言葉にして伝えてあげましょう。
まだ子どもが自分では言葉に出せなくても、頭の中で考えるときの素となる“内言語”が蓄積する大きな助けになります。

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