「数える」という行為と、記号としての「数字」を結びつけることができるゲーム。ビーズを使って「数える」ことからはじめ、色分けをしながら棒通しとして遊んだり、棒にささっているビーズの高さの違いを見て量を比べることもできます。
さらに、数字カードとビーズの数を連動させることで、記号の数字は「どれくらいの量なのか」わかりやすくなり、「理解する」というところまで導いてくれます。数の概念が理解できたら、サイコロを使ってゲーム感覚で数に親しんでみましょう。
ステップ1
ビーズを色ごとに分けてみましょう
棒にビーズを通してみましょう
ステップ2
1〜5の数字カードをセットし、声に出して数えながら、数字の通りにビーズをさしてみよう。「1」より「2」、「3」より「5」が多い(大きい)ことがわかりやすくなります。
数字カードを6〜9に変えて、ビーズをさしてみよう。5以上の大きな数字も理解できるかな?挑戦してみよう!
ステップ3
記号の数字とその量が一致したら、数字カードをランダムに並べ、同じ量になるようビーズをさしてみよう
ステップ4
付属のサイコロを使ってみましょう。サイコロは数字が書かれたものと、ドットの2種類。まずは1つを振って、出た数を棒にさしてみます。 複数のサイコロを同時に振れば、「足し算」や「引き算」を体験することもできます。さらに難易度が上がり、数字の理解が必要になります。
ジェグロ社の商品
さらに、数字カードとビーズの数を連動させることで、記号の数字は「どれくらいの量なのか」わかりやすくなり、「理解する」というところまで導いてくれます。数の概念が理解できたら、サイコロを使ってゲーム感覚で数に親しんでみましょう。
ステップ1
ビーズを色ごとに分けてみましょう
棒にビーズを通してみましょう
ステップ2
1〜5の数字カードをセットし、声に出して数えながら、数字の通りにビーズをさしてみよう。「1」より「2」、「3」より「5」が多い(大きい)ことがわかりやすくなります。
数字カードを6〜9に変えて、ビーズをさしてみよう。5以上の大きな数字も理解できるかな?挑戦してみよう!
ステップ3
記号の数字とその量が一致したら、数字カードをランダムに並べ、同じ量になるようビーズをさしてみよう
ステップ4
付属のサイコロを使ってみましょう。サイコロは数字が書かれたものと、ドットの2種類。まずは1つを振って、出た数を棒にさしてみます。 複数のサイコロを同時に振れば、「足し算」や「引き算」を体験することもできます。さらに難易度が上がり、数字の理解が必要になります。
ジェグロ社の商品
品番 | JE11111 |
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パッケージサイズ(cm) | 木箱入り(H34×W23×D3cm) |
重量(g) | 750 |
素材 | ぶな、ポリエステル |
セット内容 | 本体×1個、ビーズ×50個(5色)、プラスチックの棒×5本、マグネット数字×10枚(0〜9各1枚)、サイコロ赤(1〜5の数字)×1個、サイコロ赤(1〜6のドット)×2個 |
組み立て | 不要 |
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メーカー | ジェグロ |
メーカー国 | オランダ |
原産国 | オランダ |
注意事項 | パーツの販売は行っておりません |
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お手入れ方法 | 軽い汚れの場合は乾いた柔らかい布などで表面を拭いてください。汚れが落ちない場合は水で濡らしたタオルを固く絞って拭き、風通しのよいところで十分に陰干ししてください。直射日光に当たると割れやひずみが出る場合がございますので、ご注意ください。また洗剤やアルコールを使用してのお手入れは、木材の変質や塗料の色落ち、変色などにつながる場合がありますので、ご使用にならないでください。 |
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