カードゲーム「ダイナソー・ラミー」

同じ恐竜3枚もしくは同じマーク4枚のセットを揃えて手札を減らそう！残す？切る？瞬時の判断が刺激的な戦略ゲーム。

自分の順番では、❶1枚引く❷手札からセットを出す/付け札をする❸手札から1枚捨てる、という一連の動きをして、手札を減らすことを目指します。
1枚引くだけではなく、捨てることも必要なため、「さっきまでこのカードを集めていたのに！（捨てちゃった）」「ねらっているマークを誰も捨てないな。誰かも集めているのかも」と、入れ替わる手札に大人も子どもも一喜一憂して楽しめます。カードのめぐり合わせに応じて、柔軟に作戦変更することが勝利のカギです。

＜遊び方＞
�@カードをよくシャッフルし、1人7枚ずつ配ります。残りは山札にします。
�A山札の一番上のカードをめくり、表向きで隣に置きます。このカードは「捨て札」とします。
�B一番年下のプレイヤーからゲームをはじめます。
・ 山札または捨て札から1枚取ります。
・ 手札を見ながら、場に出すか出さないかを決めます。
・ 「セット」または「付け札」の条件がそろった場合、手札を場に出すことができます。
（自分の番のあいだは、「セット」と「付け札」を何回でも出せます）
�C手札を出せない / 出さない場合も、引いたカードもしくは手札から1枚を選び、捨て札の山に表向きで出します。ターンは終了です。
�D順番に進め、最初に手札が0枚になったプレイヤーの勝ちです。ただし、「セット」を出すだけではあがることはできません。必ず最後に捨て札をしてあがります。


イーブー社の商品

eeBoo（イーブー）社
子どもが楽しく釘付けになる商品を創作したいと、3人の子どもを持つイラストレーターの夫と、クリエイティブディレクターの妻がニューヨークで立ち上げたメーカー。子どもの本の作成に携わっていた妻の経験から、美しく・明確なデザインは、子どもの発育にとても重要な要素であるという考えが、商品コンセプトの根源やクオリティの高さに繋がっています。

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