5歳頃〜の発達

お誕生から5年、すくすく大きくなりましたね。5歳を過ぎると、自分の気持ちをコントロールしたり、考えていることを言葉で論理的に説明したりできるようになってきます。

ヨーロッパの幼稚園では、ものごとを順序立てて論理的に考えることが「楽しい」、と感じさせるようなあそびの道具が活用されています。考えることが楽しくなれば、自然と考える習慣が身に付いていきますね。この時期には、もうすぐやってくる小学校での学びを先取りするのではなく、考えたり学んだりすることが楽しい、という感覚を持たせてあげることが大切。あそび道具を活用すると、そういった機会をぐんと増やすことができます。
運動面では、バランス感覚や、手足をうまく組み合わせて動かす力などがつき、なわとびや鉄棒も楽しめるように。
また、子ども独自の感じ方、気持ちの持ち方など、個性が出てくるころでもあります。親の「こうだったらいいな」という方向とは違うこともあるかもしれません。その子らしさを大切にしてあげられるとよいですね。ユーモアも理解できるようになるので、親子の会話がより楽しくなります。

いまおすすめのあそび道具、生活道具

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