1歳9ヶ月〜2歳の頃

体を思い通りに動かせるようになり、言葉もますます豊かに。「わんわん、きた」などの二語文を話せるようになってきます。
単語の数が増えるだけでなく、わんわん(主語)と、きた(述語)という文法的な規則性を理解し始めているのです。「あっち」などといった、対比を示す言葉も出てきます。歌や絵本の読み聞かせに関心を持ち始め、ごっこ遊びやおしゃべりも楽しくなります。

同時に、自我が強くなることで「いや」も増えますが、それは子どもの“自分でやってみたい”という気持ちの表れ。その気持ちを受け止めて、できたことは褒めて、達成感を感じさせてあげてくださいね。
子どもは自信を深め、意欲がどんどんふくらんでいきます。

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