1歳3ヶ月〜1歳6ヶ月の頃

少しずつ手や指を器用に使えるようになってくる頃。この時期の子どもは、目、手、指の動きを統合し、コントロールする能力を培っている途中。まだ靴ひもを結んだりお箸を使うことはできませんが、物をしっかり見て、指先を使ってつまんだり積んだりといったあそびをくり返しながら、少しずつ上手に物を扱えるようになるのです。これを、手と目の協応動作といいます。
例えば、ピースにつまみがついているパズルや折り紙などは、くり返し遊びながら協応能力が向上するあそび道具です。

また、「ブーブー」「ワンワン」などという言葉が出てくる頃。子どもにとって「言葉」は感動の表現。いろいろなものを見たり聞いたりする機会を増やしてあげたいですね。

いまおすすめのあそび道具、生活道具

インストラクターが
店頭であそびをご提案

実際にお子様の反応をみて試しながら
お気に入りのあそびを選びませんか?