2歳6ヶ月〜2歳9ヶ月の頃

これまでよりお外に出かける機会も増えたのではないでしょうか。知っている世界が広がり、町の中で出会ういろいろな職業を知ったり、車や電車などに詳しくなったりと、子どもそれぞれの視野と個性が伸びる頃。発話量はそれほど多くなくても、見たり聞いたりしたことをたくさんインプットする頃です。
そこから、「見立て遊び、想像遊び」の質がより具体的になったり、なりきり遊びをしたりする他の子どもとの関わりが少しずつ増えて、自分と相手の関係性も理解するようになってきます。

また、「もっとやりたい」「それはイヤだ」など、大人から見ると“イヤイヤ期”のように感じる頃でもありますが、これは自我が順調に育っているしるし。反抗しているわけではないので、子どもの意志を尊重したり待ってあげたり、おおらかに対応したいですね。

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