「プルミエ・エトワール」バレリーナのスーツケース

スーツケースを開くと、バレリーナのクローゼットに。ねずみのバレリーナの人形とカラフルなチュチュで、いつでもどこでも着せ替え遊びが楽しめます。ケースの中は素敵な壁紙が貼られ、全身を映す鏡があり、ハンガーレーン付き。お洋服のコーディネートが楽しめます。

●おしゃれに興味が出たころに
3〜5歳頃は、自分が着るお洋服にも好みやこだわりが出てくる時期です。フランスでは、子どものお洋服にも伝統的なカラーパレットがあり、小さな頃からTPOにあわせた配色を覚えていくといいます。
お気に入りのお人形とはどこで何をするのも一緒がいい、というお年頃。お洒落に目覚めた頃に、スーツケースで持ち運びどこでも着せ替え遊びが楽しめます。サイズ感が同じ「マイ・ワードローブ・スーツケース」や「パリジェンヌのワードローブ」とも一緒に遊べます。

●ねずみのモチーフ
パリ国立オペラ座バレエ学校の若いバレリーナの練習生は「オペラ座の小さなねずみ」と呼ばれています。 オペラ座の最上階の屋根のすぐ下でレッスンをしている練習生の、つま先で立つ「ポワント」の練習の音が、まるで屋根裏で動き回る小さなねずみのようだったこから名付けられました。
小さなねずみのキャラクターはヨーロッパのおとぎ話でもよく使われ「繊細」で「賢く器用である」などのイメージがあります。

【プルミエ・エトワール】シリーズ
バレエの可憐で華やかな世界観をイメージ。パリ・オペラ座の最高位ダンサーを「エトワール」と表すことから、一番星を意味する「プルミエ・エトワール」と名付けられました。「信じれば、夢は叶う」、好きなことにとことん打ち込む人生になりますように、というメッセージを込めて贈るシリーズです。


プルミエ・エトワールシリーズ
ムーラン・ロティ社の商品

ムーラン・ロティ社
子どものものという固定概念をくつがえし、おとなも心躍るベビーギフトを提案し続けるブランド。ベビー用品やあそび道具だけでなく、シーズンごとにテーマに沿ったデザインのベビー服・子ども服を発表し、暮らしのなかで美しいものに触れ感度の高いフランス人女性たちに支持されています。

「今、美しいと感じるもの」を言い当てる審美眼に溢れ、物語を紡ぎだすように生み出されるデザイン、その世界観をカタチにする職人たちのディテールへのこだわりと生地選び。それらはギフトを受け取る相手に感動と感性を届ける”最高の贈りもの”になります。

ムーラン・ロティ社の商品