SIDE STORIESスタッフのこぼれ話


知ってる? #ボーネルンドのあそび道具

毎年1月末頃に開催されるニュルンベルク国際玩具見本市。今年も行ってきました!いつもお世話になっているメーカーの皆様との情報交換や、新しい メーカー、あそび道具との出会いの場でもあります。今年はどんな見本市だったのでしょうか。バイヤー担当のmasaruさんから届いたエピソードトークをご紹介します。

ドイツ・ミュンヘン空港に到着すると、外は一面の吹雪。ホテルまではタクシーで向かったものの、目的地はニュルンベルク城のふもと、駅から見れば坂の頂上付近です。最後は車がスリップして進めなくなり、雪の上をスーツケースを引きずりながら歩いて向かうことになりました。そんな何年かぶりの大雪で展示会ウィークは幕を明けました。

今回は、見本市75周年という特別な年。会場には、75年間欠かさず出展しているブランドや、70年にわたって出展を続けているブランドもあり、胸元には記念の黄金のロゴバッジが輝いていました。その姿は、長い歩みへの誇りを静かに物語っているようでした。
会期中は、時差ぼけと戦いながら会場を歩き回る毎日です。ブースを訪れると、「飲み物いる?」「何か食べる?」と声をかけてもらい、コーヒーやコーラ、水をいただいてほっとひと息。からだがすっと生き返るのはもちろんのこと、物価の高いドイツで、売店で飲み物を買わずに済むのも、「こういうの地味に助かる…」と思える嬉しい心遣いでした。

夜は毎晩のように会食が続きました。赤ちゃんが生まれたばかりの私には、お祝いの言葉やプレゼントをいただく場面もあり、お祝いのお酒を交わしながら、あたたかな時間を過ごしました。展示会は商談の場であると同時に、人と人とのつながりを改めて感じる機会でもあるのだと思います。
長くお付き合いのあるブランドとの再会はもちろん、今回は新しいパートナーとの出会いにも恵まれました。この展示会で見つけたたくさんの“これから”を、皆さんに素敵な商品としてお届けできる日を楽しみにしています。