SIDE STORIESスタッフのこぼれ話
知ってる? #ボーネルンドのあそび道具
お仕事から帰って、ご飯の準備やお家のことをやっていると、あっという間に寝る時間…。慌ただしい日常で、みんなどうしてる?と気になり、ボーネルンドの子育てパパ・ママに聞いてみたら、大活躍のあそび道具が!それはフランスの親子の眠りの習慣から生まれた<シネマ・ライト>。みんなのほっこりエピソードと合わせて、親子タイムのヒントをご紹介します。
kenji
次男が生まれた時、長男は3歳で赤ちゃん返り真っただ中。パパママで役割分担をし、ママは次男、パパは長男担当となり長男との夜の時間に重宝したアイテム。寝かしつけの際、絵本の読み聞かせだと明かりでなかなか眠れない!でも「シネマライト」は真っ暗にしてお話を聞かせ、気づくと子どもが寝ていることもしばしば。「そろそろシネマタイムはじまるよ〜」と声をかけると子どももウキウキでベッドへ誘導できる点も◎。登場するキャラクターの1日のストーリーを話してから「今日はどんな一日だった?」と子どもと話すこともあり、その習慣から今では子どもが1日の出来事をノートに書くことが日課に。親子で共有したり、振り返ったりすることにつながっています。現在小学校6年生になった長男は、シネマタイムのことをよく覚えていて「一緒に寝ながら天井を見てお話を聞く時間はとてもリラックスできたな〜」と記憶に残っているそう。大人にとっても癒しの時間になり、親子の特別な時間として思い出されます。
keiko
娘が小学校1年生頃から一人でお話を作って楽しんでいます。もともと学校での出来事や今困っていることなど、言葉で表現して親に伝えることが苦手なタイプでしたが、シネマライトで遊ぶ中で言葉で表現する力が自然と身についてきました。シネマライトが大好きなお友だちは、ママをびっくりさせようとお部屋を映画館のように飾りつけし、手作りのお話会を開催。ママがすごく感動してくれた!というお話も聞きました。とっても素敵ですよね!実際にご使用のお客様からは、子どもがなかなか寝ないときにお部屋を暗くしてシネマライトをつけると、自分から寝転んでくれた!飛行機で機内が暗くなった時にシネマライトが活躍した!など様々なお声をいただいています。
ayako
毎日子どもと寝る前に絵本の読み聞かせをするのが日課で(約9年続けています)1日の中で一番好きな時間です。我が家ではシネマライトは読みたい絵本がないときや、子どもが元気でまだまだ寝そうにないときに使用しています。天井に映して子どもと親で1画面ずつお話をつくって話したり、親→子どもの順番にお話を披露したり、使い方は様々。盛り上がり過ぎて寝れなくなることも笑。
1つのフィルムでも効果音をつけたり、声色を変えたりして毎回ちょっと違うお話に発展するので、絵本とあわせて夜の子どもとのひとときに活躍しています。コンパクトで旅行やお出かけにも持参でき、いつでもどこでもお話づくりが楽しめる点もポイントです。