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2歳頃〜

ハンドパペット オオカミ

¥5,280

歩いたり、座ったりする様子も再現できる、足も付いているのが特徴のハンドパペット。人形の体全体を表現して遊ぶことができます。
手を入れていろいろな動きや気持ちを表現できるパペットは、子どもの気持ちを表現する手助けとなり、心に寄り添うことのできるあそび道具。
年齢に応じてあそび方も広がります。
 
● 1〜2歳頃:ことばのやりとりの芽生え
まだ自分で動かすのは難しいですが、大人の方がパペットを使って「おはよう」「いただきます」など、日常のあいさつを話しかけてみましょう。 パペットと「会話」することで、ことばのやりとりが自然に増えます。自我が芽生えてくる、いわゆる「いやいや期」には、パペットの役になりきって、朝のお支度を促したりするのもおすすめ。人形を介して声かけすると、子どもも答えやすくなります。
 
● 3〜4歳頃:なりきりあそびで、想像の世界へ
パペットを通じて、子どもは毎日のあそびの中で、自分とは違う立場や役割に、自由にのびのびと変身することができます。お医者さんやお店屋さんごっこに役割を持たせてパペットを登場させたり、なりたい自分を投影してヒーローやプリンセスになりきったり。ときには“ちょっと意地悪な役”を演じることで、正義や優しさについて考えるきっかけにも。
なりきりあそびを重ねるほど、想像力やことばが豊かに育ち、子どもの世界はどんどん広がっていきます。
 
● 4〜6歳頃:物語をつくり、表現する喜びへ
4〜6歳になると、パペットあそびは“ごっこ”から一歩進んで、物語をつくり出す力や協調して演じる力へと広がっていきます。はじめは好きな絵本や昔話を真似して、パペットの動かし方やセリフの言い方を工夫してみましょう。読むだけ・見るだけでは味わえない、役になりきるからこその臨場感や登場人物の気持ちを体験できます。
友だちと一緒に演じれば、役を分け合ったりストーリーを相談したりする中で、協調性も自然と身についていきます。保育園や幼稚園で劇あそびを経験した子どもにとっては、「自分もやってみたい!」という気持ちをおうちで叶えるきっかけに。
さらに、パパやママがパペットで物語を演じ、子どもが観客になったり一緒に演じたりすれば、家族みんなで笑ったり拍手したり、日常とはひと味違うあそびの時間が生まれます。


シギキッド社の商品

sigikid(シギキッド)社
赤ちゃんに必要な遊具や生活雑貨から、大人向けギフトまで幅広いアイテムがそろう150年以上の歴史を誇るシギキッド社。
ドイツでは、「子どもに十分な愛情で接すべき」という考えが根付いています。 情緒を刺激するあそびが豊かな感情を育むと信じ生み出される製品は高品質でやさしい肌触りや色使い、愛くるしい表情など、世界中の親子から愛されています。

シギキッド社の商品
 
品番 SG43048
本体サイズ(cm) 25×16×14p
パッケージサイズ(cm) ※パッケージなし、推奨ギフト袋S
ギフト袋・手提げ袋
重量(g) 109g
素材 ポリエステル、綿
セット内容 本体×1
組み立て 不要
メーカー シギキッド
メーカー国 ドイツ
原産国 中国
注意事項 安全性について
お手入れ方法 30℃の水温で手洗い可

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