商品説明
ムーラン・ロティ社の拠点があるフランスでは、「親子の眠りの習慣 〜お話づくり」が根付いています。子どもが眠る前のひとときを親子の触れ合いの時間とし、子どもに1日のできごとをふり返り、想像のお話をする( storytelling=お話づくり)習慣があります。
室内の明かりを消しフィルムをセットしたライトを壁・天井に向けるだけで、映画館に早変わり!いつもは賑やかな音や明かりにあふれている空間で、親子のおはなし会がはじまります。次の日が大人もお休みの日なら、いつもよりお夕飯やお風呂を早くすませて家族で大集合!お菓子や飲み物の準備、ソファや椅子を動かし空間をつくって特別なイベントも演出できます。
物語は小さな子どもからお話を広げやすい、犬やぞう、鳥などの冒険を描いたストーリー。フィルムディスクは5枚(1枚につき8つの場面)の絵が入っているので、ママ・パパがお話をつくったり、親子やきょうだいで交代しながらお話を紡ぐなど自由に楽しめます。「家族の親密な時間」は、ずっと心にのこる大切な記憶になるでしょう。
宝箱のような箱に入り、中には映画館ごっこが楽しめるチケットやメモ入り。箱の内側をスクリーンとしても使えます。使わないときは本のようにたてかけて保管もできます。
フランスでも共働きが多く、子どもとの時間がなかなかとれないのは日本と同じ。おとな自身の時間も大切にしつつ、子どもとの時間を効率よくつくり、愛情深く接することを大切に考えています。
【遊び方】
@本製品には、ボタン電池(LR44)×3個が予めセットされています。ご使用前に絶縁テープを取り外してください
Aシネマライト本体のオン/オフスイッチ上側にあるカバーをスライドさせて、フィルムディスク中央の突起が下側に向くようにセットします
B赤いレンズカバーを回してピントを合わせます
Cフィルムディスクを回すと、絵柄が変わります。壁や天井に映し出してお話をはじめましょう