5歳頃～

おえかきブックシンプルフォーム

¥1,760

絵を描くことが好きな子に贈りたい、かたちをどう描くか、を3つの大きなステップに分けたおえかきブックです。「庭にあるものはどうやって描く？」という投げかけに、鳥やお花など6種類のモチーフの描き方が示されています。中心線から描き始めるもの・輪郭からとるものと、かたちを捉えて描くコツが隠されていて、3ステップの横に自分で試すマスもあり練習もできます。

●性別や好みを問わないニュートラルなタッチの絵柄
子どもに身近な4つ（庭、キッチン、ガレージ、子ども部屋）のシーン。筆記用具はクレヨンや水彩ではなく、鉛筆で描くのがおすすめです。影や光沢、質感も表現されているため、立体的に見える絵の描き方のコツも自然と学べます。

●絵を上手に描きたい気持ちをサポート
5歳頃は頭でイメージしたものが上手く描けずフラストレーションを感じやすい時期です。おえかきブックなら「見たものを表現したい」「上達したい」「伝わる絵を描きたい」「何を描いたらよいかわからない」といった気持ちをサポートします。

●おえかきの発達
おえかきの発達は3段階。③はかたちを捉えることと深くつながっていて、対象を観察すること・大小や位置関係を比較すること・記憶して思い出す力が必要になります。おえかきブックは、かたちを捉える練習に最適です。
①線を描く・塗るという自分のアクションの軌跡が目に見えることを楽しむ
②描いたものをあとから意味づける
③頭に思い描いたものを表現する

イーブー社の商品

eeBoo（イーブー）社
子どもが楽しく釘付けになる商品を創作したいと、3人の子どもを持つイラストレーターの夫と、クリエイティブディレクターの妻がニューヨークで立ち上げたメーカー。子どもの本の作成に携わっていた妻の経験から、美しく・明確なデザインは、子どもの発育にとても重要な要素であるという考えが、商品コンセプトの根源やクオリティの高さに繋がっています。

イーブー社の商品