ベッドタイムシネマ アドベントカレンダー

フランス・ムーランロティ社が贈る、クリスマスまでのカウントダウンが楽しくなる「お話あそびのアドベントカレンダー」。
1〜24の数字が描かれた扉があり、1日目はシネマライト、2日目以降はフィルムディスクが1個ずつ入っています。ツリーのデコレーション・パーティーの準備・プレゼントを開けるなどのクリスマスシーンや、後の日常もワクワクするお話がたっぷり。クリスマスまでの毎日を、どんなお話が出てくるか楽しみにしながら過ごせます。

今年のアドベントカレンダーは “Les Minouchkas”「ミヌーシュカ」シリーズのデザイン。
  “Les Minouchkas”「ミヌーシュカ」は、森の中にひっそりと佇む小さな村に住んでいるノスタルジックで詩的な仲間たち。  フランス語で「小さなかわいい子」を意味する“Minouchet”とスラブ諸国でおばあさんから子どもたちに語り継がれる物語を意味する“Babushka”を組み合わせた造語です。  
おはなしディスクには、ミヌーシュカ村のなかまたちが、クリスマスの準備をするお話も。小さな村には、どんなクリスマスが訪れるのでしょう？

●眠る前を親子の時間に
いつもは、にぎやかな音や明かりに溢れているおうちの中。テレビや電気を消して、天井や壁にシネマライトを向けるだけで、親子のお話会がはじまります。 暗闇の中でお互いの声だけに耳をすます「家族だけの親密な時間」は、ずっと心に残る大切な記憶になります。

●お話しあそびが自信に
1日ごとに扉を開けると、登場人物が異なる8つのシーンが描かれたフィルムディスクが入っています。自分で作ったお話を家族に聞いてもらう時間は、どんな考えや発想をしてもいいんだと受け止めてもらえる空気感をつくり、自信や肯定感につながる素敵な時間になります。
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●フランスの子育て
ムーラン・ロティ社の拠点があるフランスでは、​「親子の眠りの習慣 〜お話づくり」が根付いています。子どもが眠る前のひと時を親子の触れ合いの時間とし、子どもに1日のできごとをふり返り、想像のお話をする（ storytelling=お話づくり）習慣があります。フランスでも共働きが多く、子どもとの時間がなかなかとれないのは日本と同じ。おとな自身の時間も大切にしつつ、子どもとの時間を効率よくつくり、愛情深く接することを大切に考えています。

＜お取り扱い店舗＞
・公式オンラインショップ
・六本木ヒルズ店

※楽天市場「ナチュラルベビー」（外部サイト）でも販売しています。

【遊び方】
�@ボタン電池(LR44 1.5V)×2個をご用意いただき、電池をセットします �Bレンズカバーを回してピントを合わせます �Cフィルムディスクを回すと、絵柄が変わります。壁や天井に映し出してお話をはじめましょう  
ベッドタイム・シネマ
ムーラン・ロティ社の商品
 

Moulin Roty（ムーラン・ロティ）社
子どものものという固定概念をくつがえし、おとなも心躍るベビーギフトを提案し続けるブランド。ベビー用品やあそび道具だけでなく、シーズンごとにテーマに沿ったデザインのベビー服・子ども服を発表し、暮らしのなかで美しいものに触れ感度の高いフランス人女性たちに支持されています。

「今、美しいと感じるもの」を言い当てる審美眼に溢れ、物語を紡ぎだすように生み出されるデザイン、その世界観をカタチにする職人たちのディテールへのこだわりと生地選び。それらはギフトを受け取る相手に感動と感性を届ける”最高の贈りもの”になります。

ムーラン・ロティ社の商品