セントラルパーク・ブロック

アメリカのニューヨーク市マンハッタン区にある公園「セントラルパーク」がモチーフ。ブロックには、「子どもたちに身近な緑に興味を持ち、大切にしてもらいたい」というメッセージが込められています。

イメージを膨らませながら、ベースにブロックを積み重ね、木々を自由に配置し、自然いっぱいの公園をデザインしていきます。針葉樹や広葉樹、葉が色づいた木・実のなっている木と種類も様々。季節ごとに動かして変化を楽しんだり、オリジナルの街並みをつくってみましょう。乗りものや街のブロックと合わせれば、想像の世界が広がります。

1、2歳頃は、木々を抜いたり差したりするあそび。3歳頃になるとお絵描きをするように自由に木々を抜き差しし想像の世界を広げたり、遊びながら空間認知力を育んでいきます。
重ねられるベースのパーツも付き、高さをつけ丘のような景色をつくったり、真横から眺めて公園にいる気分を味わったりも。インテリアにもおすすめです。

建築家兼デザイナーのボイテック・バヨール氏らがポーランド山間の工房でつくる"芸術品"は、木そのものの素材からくる色や手触りのやさしさが人の感情や感性にうったえかけ、見た目の美しさに感動をよびます。

バヨ社の商品


バヨ社
建築家でありデザイナーでもあるボイテック・バヨール氏によって、1993年ポーランドに設立。「人としての基礎をつくる大切な幼少期から本物のデザインに触れてほしい」という想いから、ひとつひとつのあそび道具を丁寧に仕上げています。こどもたちの好奇心を刺激するデザイン・色使いはもちろんのこと、安全性を追求した木製玩具を作り続け、ヨーロッパだけでなくアメリカやオーストラリアなどでも幅広く愛されています。

バヨ社の商品