マグネットバーとスチール製のボールをつなげてモデルをつくる組み立て遊具です。拡張セットとしてもおすすめのセットです。
磁石の「くっつく・反発する」というマグネットの不思議に触れる"はじめてのサイエンス体験"から、論理的に幾何学的なモデルをつくる構造原理の学びまで、家族で世代を超えて遊べます。
完成モデルは点でつながる複雑な形状が特長です。付属プレートやクリップパーツを使えば、安定させたり回転装置になったりと作品づくりがより楽しめます。
いつもとちがう組み立て遊びをお探しの方、緻密さや複雑さをかっこいいと感じる5、6歳頃のお子さまにぴったりです。
スーパーマグの特長
サイエンスをいち早く体験できる
触る・観察するなど実際に確かめる低年齢の頃に比べ、目に見えないものにも想像力を広げ興味を持ちはじめる3歳ごろにおすすめ。磁力は身近に活用されていて、見えなくてもひきつけ合ったり反発したりするその力を実際に手で感じることができます。
S極とN極がある磁石の不思議
磁力を使って、点(ボール)と線(マグネットバー)でモデルをつくります。マグネットバーの両端はS極とN極になっていて同じ極同士が反発する「揺れる・動く」の仕組みでコマなどをつくって遊べます。
反発するマグネット同士の間にボールを入れればつなげることもできます。
年齢に合わせてあそびがステップアップ
3歳ごろから小学生まで長く楽しめます。
3歳ごろ〜
磁石がくっつく感触を楽しむ。少ないピースで遊びながら磁石の特長を知る。
4歳ごろ〜
見本をみながら同じものをつくる。
5歳ごろ〜
見本から応用してオリジナル作品をつくる。磁石のしくみを理解して遊ぶ。
プラストウッド社
イタリア・サルデーニャ島のプラストウッド社は、元々の名産品であるワインに使用されるコルクのメーカーとして数百年の歴史がありました。その跡継ぎである前社長が、マグネットバーとボールで組み立てる玩具を開発し、1999年に世界的に販売を開始、数ある同形状の玩具のパイオニア的存在でした。2002年には2種類の長さのマグネットバー×ボールの玩具として、特許を取得しています。その後もマグネットバーの形状を少しずつ変化させ、進化を続けています。
プラストウッド社の商品
品番 | PW0400 |
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本体サイズ(cm) | バー(短):6.5、バー(長):9.5、ボール:直径1、プレート:7.7×7.7、リング:3.5 |
パッケージサイズ(cm) | W24×H22×D4.3cm |
重量(g) | 500 |
素材 | スチール、ABS |
セット内容 | バー(短):8本、バー(長):4本、クリップパーツ:2個、ボール:22個、プレート:4個、リング:8個 |
メーカー | プラストウッド |
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メーカー国 | イタリア |
原産国 | イタリア |
注意事項 | ※パーツの色はパッケージ画像と異なります。 |
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