ウィマー・ファーガソン プレイマット

うつぶせになって顔を高く持ち上げることができるようになった頃におすすめのプレイマット。白黒のはっきりした図柄を、赤ちゃんは寝転びながら間近で見ることができます。

それぞれの絵柄は、赤ちゃんの顔にせまるほどの大きさで描かれているので、近くの物がよく見える赤ちゃんには最適です。

面ファスナーで取り外しができる安全ミラーが付いていたり、歯固めやリングが付いているので、ずりばいやはいはいの練習も楽しくなります。おすわりや伝い歩きの頃の、転倒防止用マットとしてもぴったりの質感と大きさです。

まん中に付いている青・赤・黄色の薄い布地の中にお気に入りのあそび道具を隠して「いない・いない・ばぁ」のようにめっくって探しても楽しいあそびに。

【あそびの機能】
○色付のうすい布地をめくると、「的」の模様が。ここにあそび道具を隠して探すあそびをしても。
○幾何学模様と曲線が描かれた布地をめくると安全ミラーが。
○ひっぱったり、カラカラと鳴らすことのできるリング。
○ねこの顔はポケットになっていて、星型のリングを入れたり出したりできます。
○歯固めが端に付いている布地は、めくると色のパターンが反対のくるまの絵があらわれます。
○みつばちの羽は、パタパタと動かすことができ、パリパリと音がします。

【赤ちゃんの視覚】
・0〜2ヶ月頃
■コントラストのはっきりした模様に興味を示します。
■形そのものよりも輪郭を識別します。
 
・2ヶ月頃
■輪郭だけでなく、形全体を認識できるようになります。
■曲線、縞模様を好みます。
■顔や的の模様に興味を示します。
 
・4ヶ月頃
■焦点を合わせることができるようになります。
■距離感をつかめるようになります。
■近くにある目新しいもの、複雑な形のものを探すようになります。
■色付きのものを認識できるようになります。

ウィマー・ファーガソンシリーズ
マンハッタントーイ社の商品

マンハッタントーイ社
「ウィマー・ファーガソン」シリーズ
赤ちゃんにとってコントラストの強い色合いが最も見やすいという研究から、世界ではじめて「白・黒」をデザインに用いた赤ちゃん向け遊具。アメリカ全土の新生児室で使われているほか、「はじめてのママに欠かせない贈り物」として絶大な人気を誇るシリーズです。
 
デザインに用いられている「顔」や様々な「模様」のモチーフは、赤ちゃんに見えやすく、「何度も同じものをみることで親しみを覚え、よく見る」という脳のしくみから生まれたものです。シリーズ内で発達に合わせてあそび道具を選ぶことができます。

ウィマー・ファーガソンシリーズ
マンハッタントーイ社の商品