使用期間:生後から寝返りをするようになる頃(4〜6か月)まで
スワドルの使い方
-
使い方1『おくるみ』として
やわらかい布でまかれた状態が、ママのおなかのなかに似ているので、安心して眠れます。
赤ちゃんの「眠りたいけど眠りづらい」を解決
赤ちゃんがおなかのなかにいるときは、手足の動きを制限された状態で育ちます。生まれた後の手足を解放された状態になれておらず、かえって眠りづらいのです。スワドルで体と手足をぎゅっとくるんで固定すると、おなかのなかにいたときの状態に近くなるので、安心して眠りやすくなります。
-
使い方2移動の日よけに
赤ちゃんの皮膚は薄く、バリア機能がととのっていないため、強い直射日光は避けたいもの。ベビーカーや抱っこひもでの移動するときの日よけに最適です。日よけがついているベビーカーでも、すき間から日差しが入り込むことがあるので、重ねてかけるのもおすすめです。
別売りのスワドル・クリップ。抱っこひもにも使えます。
-
使い方3授乳ケープやブランケットに
授乳期のケープがわりに、また、タオルやブランケットのかわりにも使えます。
荷物が多くなりがちな新米ママの救世
赤ちゃんと外出するとき、新米ママはついつい荷物が多くなりがち。
薄くてかさばらず、何通りにも使えるスワドルが1枚あれば、荷物も減らせて大助かり。しっかりした生地感だからこそ使い勝手がよい!
スワドルの編み地がよい理由
- ループ状の編み生地は空気を含むと織り生地にくらべてあたたかく、通気性も高いので、まだうまく体温調節ができない赤ちゃんにぴったり。
- 縦・横方向に伸縮性があるので、肌触りがやわらかい。
- 裂けたり破れたりしにくく、繰り返しお洗濯してもへたれにくい。
大人も喜ぶテキスタイルデザイン
「育児にまつわるものを、自分好みのテイストで選びたい」。そう思っていても、ベビー用品はキャラクターなどを使った幼い柄が多く、大人が満足するものは少ないのが現状です。そんななか、元テキスタイル・壁紙デザイナーが1999年に創業したロジャー社のスワドルは、大人も使いたくなるシックなパターン柄が特徴。ママだけでなくパパが持ち歩いても違和感がなく、男の子用・女の子用どちらにも使えます。
Lodger(ロジャー)社
1999年にオランダで創業し、スワドルをはじめ、ベビー用品を数多く手掛けているロジャー社。元々インテリアや壁紙を手がけるデザイナーであったオーナーは、それまで子どもが好みそうな柄で空間を作るのが主流だった子ども部屋のデザインが、「子どもらしさ」から「他とは違うもの、大人目線で美しく、生活空間に馴染むデザイン」へ変化していると感じました。
「これからはベビー用品のデザインにもこの流れがくる」と考え、ママになっても「自分のライフスタイルは変えたくない」という女性の声に応える、シンプルでモダンなデザインを生み出しています。
ロジャー社の製品一覧はこちら
品番 | LO-SW19206002-073 |
---|---|
本体サイズ(cm) | 120×120 |
パッケージサイズ(cm) | ※パッケージなし |
素材 | コットン100% |
セット内容 | 本体×1 |
組み立て | 不要 |
---|---|
メーカー | ロジャー |
メーカー国 | オランダ |
原産国 | 中国 |
注意事項 | ご使用前に一度洗濯することをおすすめします。必ず保護者の目の届くところで使用してください。ご使用の際は、お子様の呼吸を妨げないよう、十分にご注意ください。お子様が眠っている際の使用は、十分にご注意ください。ベビーカーにかけて使用する際には、ホイールに巻き込まないよう、十分にご注意ください。商品の梱包材などは、すべて取り外してからご使用ください。火気には近づけないでください。安全のため、破けた商品は使用しないでください。 |
---|---|
お手入れ方法 | 40℃の洗濯機洗い※塩素系の漂白は使用しないでください。 |