その時の＜限定＞だからこそ、
心に残る思い出

私たちの商品談義で、よく話題にあがるのが＜限定アイテム＞。
社内ではもちろん、ショップでもお客様から「これ持ってるわよ」と嬉しいお声をいただくことも。2025年は、こどもの日に向けて、鯉のぼりを思わせるおさかなシロフォンの「ナチュラルカラー」を限定100台でご用意いたします。今までに開発してきた限定アイテムにはどんなものがあったのでしょうか？皆さんの思い出エピソードと合わせてご紹介します。

お子様のはじめての乗り物として選ばれることが多く、安定感抜群の「ウィンザー社ペリカンデザイン三輪車」。時代に合わせた限定カラーをと考え、社内でもいろいろな意見を出し合い、清潔感と高級感から「白」に決定！カラー選定にも携わったデザイン室のmidoriさんは、迷わずこの年の姪っ子さんへのプレゼントに。たくさん遊んでお気に入りになった三輪車を、今は2歳の妹さんが愛用し、姉妹揃ってお気に入りの一台になっているそうです。

赤ちゃんのあそび道具として定番のマンハッタントーイ社の「スクイッシュ」。こちらも35周年を記念して、日本限定のオリジナルカラーを開発しました！視力が未発達の赤ちゃんにも認識しやすいよう、通常カラーよりもさらにコントラストを強調したデザインに仕上げました。営業サポートのrenさんも自身の子育てで愛用し、「使っていました！」と大活躍だったそう。おうちやお出かけ先で活躍、通常カラーと合わせ2個持ちするほど気に入っていたとか。今でも赤ちゃん時代の大切な思い出として保管しているそうです。