憧れを手のひらに。sikuミニチュア・カーの
ヨーロッパトップブランド「ジク」

ジクの魅力

少年には大切にしたい宝物が必要だ

より速く、より安全に。最先端の技術の結晶である自動車は、いつの時代も子どもたちの憧れです。子どもの空想の世界と現実をつなげるものとして、より高い再現性を。そんな想いから、ジク社は自動車本体の図面からモデリングすることをルールとしたものづくりにこだわり続けています。

ジク社 ミニチュア・カーの魅力

1世界の名車がそろう

世界的な名車を数多く生み出す自動車産業国ドイツ生まれ。メルセデス・ベンツ、BMW、アウディ、ポルシェから農耕車など、はたらく車まで幅広くラインナップ。

実車を忠実に再現

リアルなエンブレム
ゴム製タイヤと専用ホイール

車体裏のスペックの刻印

2こだわりのディティール

滑らかに走るゴム製タイヤ。車種によって異なるホイール。ドアの開閉などの可動部もデフォルメすることなく精緻に再現。

モデルによって仕様が異なります。 モデルによって販売が終了している場合がございます。

あそびをリアルにする、多彩な「しかけ」

ドアの開閉
ボンネットの開閉
木材運搬トレーラー
ボンネットが開閉式 操縦席が回転式 アームは360°稼働 丸太を車体から降ろせる クレーンで丸太を掴んで持ち上げる

幅広いスケール

鉄道模型や建築模型のコレクターにも対応するスケールで展開。

3ヨーロッパ基準の高い安全性

世界でも厳しいといわれる、様々な欧州の安全基準をクリアしています。

Sikuドイツ・ジク社

ジク社は1921年の創業以来、世界約60ヶ国へミニチュア・カーを輸出している、ヨーロッパのトップブランドです。創業当初は、プラスチック製で生産するも、1963年より亜鉛ダイキャスト製に進化を遂げ、世界中の子どもから大人までのミニチュア・カーファンを魅了し続けています。
今ではドイツらしい質実剛健の精神でつくられた350種類を超える製品が、ヨーロッパをはじめとする各国の安全基準をクリアして、皆様の手に届けられています。

  1. ドイツ・ジク本社と隣接する工場、物流センター
  2. 製品づくりの高い技術とクオリティーを誇る
  3. ジク社のミュージアム。歴代ミニチュア・カーを展示

世界の文化を知る〜世界のはたらく車たち〜

ジクには子どもたちがはじめて見る、世界の車がたくさんそろっています。たとえば「同じパトカーでも日本とは色が違うね」「緑色のトラクターは見たことないね。日本では赤色が多いよ」など親子で日本の車との違いを見つけることも、楽しいあそびの一つです。
子どもたちが世界のさまざまな文化に好奇心をもつきっかけになります。
ここからは世界のはたらく車を、実際に活躍しているシーンとともにピックアップ。世界の文化とともにご紹介します。

都市で活躍する車

  • 消防車は同じ赤色ですが、
    パトカーは色が異なります。

    ドイツ語でPOLIZEI(ポリツァイ)は警察のこと。世界の名車ブランドの青いパトカーが街で活躍しています。

    ポリスカー¥825
  • 車のそばを走る路面電車。
    欠かせない交通手段。

    排気ガスを出さず、環境にやさしいトラム。子どもからお年寄りまで、重要な交通手段として活躍しています。

    連結式トラム¥3,080
  • 一度にたくさんの人を運びます。

    連接することで乗車人数が2倍になり大活躍!日本ではあまり見かけませんが、多くの連接バスが走っています。日本でも最近少しずつ増えているようです。

    MAN連接バス¥6,050
  • 迫力満点のトレーラーが大活躍。

    陸続きのヨーロッパでは、日本よりも道路でいろいろなものを運びます。大きなトレーラーを見かけることもめずらしくありません。

    風力タービン運搬トレーラー¥9,240

農林業で活躍する車

  • 日本よりも大きく馬力があるものが主流。

    日本の農地は国土の5%にも満たないものですが、イギリスやフランスは約半分が農地を占め、少ない労働力で耕作するため、大きなトラクターが欠かせません。

    トラクター
    肥料散布機
    ¥1,430
  • ドイツはヨーロッパで
    トップクラスの農業大国。

    ドイツはヨーロッパでトップクラスの農業大国。人々の食生活を守るために、たくさんの種類の車が働いています。

    Claasジャガー960
    収穫機
    ¥4,180