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動いても脱げない、赤ちゃんを包むお布団
スリーパーは、ヨーロッパではお布団の代わりに使われています。 赤ちゃんは自分で体温調節ができず、体感温度も大人より低いため、室内でも快適に過ごせるよう、様々なシーンで活用できます。
フランスの出産準備リストのなかでも人気なのが、『着るおふとん』とよばれているスリーパー。フランスママのマストアイテムといってよいほど浸透しています。
フランスママと赤ちゃんの必需品になっているので、洗い替えも合わせて2つ準備するのが定番スタイル。季節に応じて春夏用・秋冬用と2種類ずつ準備しています。
温度変化がはげしかったり、季節の変わり目で暑いか寒いかわからない時も、おふとんより温度調節にすぐれているのがスリーパー。足元までしっかりカバーもできますし、暑いときは脇を開いて風通しをよくすることができます。それでもお腹の部分はしっかり守るので、寝冷えの予防につながります。
寝返り期の赤ちゃんは、眠っている間も動き回ります(じっと寝てはくれません)。その度ごとにおふとんをかけ直してあげるのは、ママも大変です。おふとんがめくれないことで風邪ひき対策もできる「着るおふとん」は、赤ちゃんだけでなく、ママのお助けアイテムでもあります。
それまですくすく育っていた赤ちゃんが、ある日突然、眠っている間に亡くなってしまうSIDS(乳幼児突然死症候群)。なんの予兆や既往症もない赤ちゃんが睡眠中に亡くなるという、原因のわからない病気です。それでもあおむけに寝かせたほうが発症率が低いことから、なるべく赤ちゃんの顔が見えるあおむけに寝かせることが推奨されています。おふとんによる窒息を防ぐためにも、『着るおふとん』であるスリーパーはSIDS対策の商品として注目されています。
フランスのママからムーラン・ロティ社のスリーパーが特に支持される理由は、ほかにない配色と、愛らしく洗練されたデザインの魅力があります。上質な素材とフランスのカラーパレットのようなカラフルな色使いのスリーパーのある生活は、ママの心も躍り、子育てがもっと楽しくなります。
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